後期サーキュラーデザインプロジェクト


with湘南貿易



今日、企業は多様なステークホルダーから、環境・社会・経済に配慮したサステナブル経営を求められており、企業価値はモノやサービスの機能性、品質といった「機能的卓越性」だけでなく、SDGsや持続可能性への姿勢と取り組みによる「社会的卓越性」の両方を複合的に判断されている。サーキュラーエコノミーを学び、低炭素化を目指した「小さな循環製品」製品を作り、大学内から出るペットボトルから大学内で使用する実証実験を行った。


9/20
道用先生からの説明
グループ分け(自分に持っていない能力を持つメンバー、自分の能力を活かせそうなグループを話し合いで決定)

10/4
キックオフミーティング
神奈川大学の地下でゴミの分別を見学




湘南貿易の金型にペットボトル端材を溶かし入れる作業を体験




11/6
ミーティング
インタビュー
発散と収束
大学内での困りごとや使われているものを調査し、発見した問題と解決できる道具を書き出した。





どれを作るか話し合っていく中で、まだ認知度が低いこともサーキュラーエコノミーの課題としてあるため「アピールできるサーキュラーエコノミー」を作りたいという方向に定まった。
大学でも会社でも使える受付用品と、よく持ち歩く小物をピックアップした。


この中から、

受付シリーズは
・ペン&カードスタンド
・OPENサイン
・キャッシュトレー

個人的に使える小物は
・コインケース
・名刺入れ
のプロトタイプを作成することにした。







11/29
発表